ジャパン・クラウド・コンソーシアム第5回総会&講演会
12月19日に総会と講演会を下記の要領で開催しました。
午前の総会におけるWGや関連団体の発表について、資料をダウンロードいただけます。
午後の講演会の資料も掲載していますので、あわせてご参照ください。
開催概要
1.日時:平成24年12月19日(水) 10:00~16:00
2.場所:JA共済ビル(東京都千代田区平河町2-7-9)
http://www.jankb.co.jp/conference-access.htm
(地下鉄永田町駅4番出口が最寄り出口でございます)
3.議事次第
【午前の部:総会】 10:00~12:25
1.開会
2.宮原会長ご挨拶
3.来賓ご挨拶
4.総会議事
5.WG・関係団体の活動報告
WG
- 業務連携クラウドWG [PDF 995KB]
- 農業クラウドWG [PDF 2.71MB]
- 次世代クラウドWG [PDF 655KB]
- 健康・医療WG [PDF 1.06MB]
- 水産業クラウドWG [PDF 365KB]
- M2M・ビッグデータWG [PDF 275KB]
- 教育クラウドWG [PDF 561KB]
- 観光クラウドWG [PDF 127KB]
団体
- GICTF [PDF 1.85MB]
- ASPIC [PDF 1.49MB]
- MCPC [PDF 978KB]
- OSS推進フォーラム [PDF 2.12MB]
【午後の部:講演会】 14:00~16:00
6.有識者の方々からのご講演
- 14:00~14:35 遠藤紘一氏(政府CIO)
「電子行政推進に向けた政府の取組」 [PDF 2.21MB]概要:今年8月に政府CIOが設置された背景、期待される役割を踏まえ、今後の電子行政推進の方向性について、政府CIOの考えを示す。
- 14:40~15:15 神成淳司氏(番号制度推進管理補佐官)
「情報技術の進展を踏まえたマイナンバーの方向性」概要:社会保障・税番号制度(マイナンバー)は、国民一人一人に番号を割り当てることにより、公平・公正な社会の実現に向けた取り組みの基盤としての活用が期待される。そこには、昨今の情報技術の進展を踏まえた議論が求められている。今後の求められる方向性について、情報科学の研究者としての見地から検討する。
- 15:20~15:55 梶浦敏範氏(日米クラウドコンピューティング民間作業部会 日本委員会 主査)
「日米クラウドコンピューティング民間作業部会報告について」 [PDF 2.61MB]概要:クラウドコンピューティングの登場で企業・団体の枠を越えて、国境を越えて情報を共有・活用することも容易になった。しかし、各国制度の違いなど普及に向けた課題も多い。日本経済団体連合会と在日米国商工会は「民間作業部会」を設置し、課題の整理と日米両政府への提案を報告書としてとりまとめた。このセッションでは、報告書の概要とそれに込められた思いをご紹介する。